昨日は、石井自然写真教室の撮影会
薬師池公園の梅が終わっているとのことで、
神代植物公園へ行ってまいりました。
前日の昭和記念公園での筋肉痛が発症しそうなため、
装備は軽めに、新型ミラーレスのみ!
30年前のNikkor105㎜に中間リングを付けて
どんな写りが楽しめるか?
試してみましたが・・・
ウ〜ン
新型タムキューとかに比べると
ピント面での解像感が違うかなぁ〜
柔らかさを出すには良いかも知れませんね。
次はDC135㎜を使って、バブルボケの検証をしてみました。
先日の石井教室で、先生からオールドレンズのバブルボケの話があり
DCレンズでも裏技で出るとの情報があり試してみました。
出るにはでるのですが、
絞り開放でデフォーカスMaxじゃないとダメみたい
さてさて、どう使えるのか??
椿の蕊の先端にだけピントが合って、花弁は滲みまくり・・・
ですな〜(笑
絞ったり、デフォーカスを Maxにしなければ
このように、まったく出ません・・・(笑
ちなみに、このDCも設計は古いのですが、
現行機種なので、
コーティングの違いでしょうか?
30年前のレンズに比べると
さすがに解像感はありますね。
最後は、広角で梅園を撮影してものを・・・
いや〜 このレンズの解像度は素晴らしいですね。
超広角ズームとは思えません。