さてさて、富士見高原からの続きをアップします。
ラックンママさんから魚眼光芒のリクエストがありましたので、
それを含めて、入ってすぐの前半戦から・・・
光芒をスッキリ出そうとすると、
百合の方がかなり暗くなってしまいますので、
微妙な加減で露出を調整しましたが、
本当はもっとアンダーにしたいところですが・・・
ここからは、かなりキツめの日差しのもとで
光り輝くオレンジ系の百合を
F2.8開放で撮影
さすが前ボケは綺麗です。
上の2枚は、同じ170㎜相当ですが、
何か被写界深度が違うような?
1枚目だとあまり気にならないのですが、
2枚目は左の黄色い百合が
もっとボケても良いような気がするのよね〜
やっぱり、いつものサンヨンの感覚が抜けないのでしょうか?
上のは、90㎜相当ですが、
タムキュウとは後ろのボケ方が微妙に違うような・・・
ちなみに、新型タムキュウは玉ボケが丸くなるように
F4ぐらいまで絞って使っているからかもしれないけど・・・
最後のは、トンボの羽が輝いてるのを狙ってみました。
もう少し絞って、トンボの胴体全体にピンをこさせた方が良かったか?
まあ久々に70〜200を使いましたが、
もっと使い込まないとダメだわな〜
と思った次第。でも、サンヨンと一緒だと重すぎるし・・・